占い好きから好きでも嫌いでもなくなった理由

おはようございます。

ちょっぴり無理に仕事し過ぎちゃったたなかです。

自由な時間が欲しくてフリーランスの道を選んだのに、仕事が

来たら引き受けちゃう良い人になってます(笑)

今週入れ過ぎた。

来週からは少し受けないでおこうと思います。

さてさて、今日のブログテーマは、『占い好きから好きでも嫌いで

もなくなった理由』について書きます。

20代前半、占いにはまってたことがあります。

あと姓名判断とか風水とかもね。

自分の名前(漢字)を変えたほうが良いということが判明し、

一時期、名前を変えてハガキや手紙などを送っていたことがある。

もちろん、法的に変えたわけではないけれど。。。

そこまではまっていたボクが、急に嫌になった。

嫌になったというか、好きでも嫌いでもなくなった。

いや、もちろん今でもテレビとかで流れてたら見ますよ。『ごめん

なさい、今日の運勢の良くない星座は〇〇座の方です。でも大丈夫、

ラッキーカラーは○○○です』 といった感じのような占いがある

じゃないですか。

意識してないけど耳に入ってきたりして覚えてます。

けれど、占いの運勢が良くても悪くても、どうでも良くなった。

あっ、誤解しないでくださいね。

占いを批判したりしてるわけじゃないですから。。。

なぜボクが好きでも嫌いでもなくなったかというと、他責にしてしま

うから。。。

占いと同じで神頼みもそう。

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ボクも節目節目に参拝に行ったり、お墓参りに行ったりします。

けれど頼ることはしない。

だから、神社に行ってもお墓参りに行ってもお願いすることはない。

なぜなら、行動のすべては自責だから。。。

宝くじも似た感じかな。

『当たりますように!』的な感じね。

それと同じで、自分の都合よい時だけ、都合良いことをお願いしたりする。

『神様、お願いします。一生のお願いです。ボクは、こうこうこういうこ

とを叶えたいんです』

果たしてそれで叶うんだろうか?

頼みごとをして何が良くないかって、頼むだけ頼んで、行動しないってこ

とが一番良くない。

『行動しないと変わらないんだよな…』とわかっていても、 他責が強すぎ

ると、占いに頼ったり神頼みで終わらせる。

どんなに占いの運勢が良くても、どんなに有名な神社でお願いしたとしても、

自身で動かない限り、変わることはまずない。

すべては行動ありき。

それを知っていて、占いを気にしたり、神社に行ったりは良いのだ

けれどね。。。

でもほとんどがそうじゃない。

占いに頼って動かない。

神社でお願いしたからもう大丈夫。

そう言って動かない。

動かずして結果を出そうというやつだ。

そんな虫のいい話は無い。

すべては動くことでいろんな経験ができる。

半年前までできなかったことが、動いていることで当たり前のよう

に今日できていたりする。

一年前、まったくダメだったのに、コツコツ動いていたことで驚く

ように変化した。

これすべて行動したから。。。

すべて他責ではない。自責。誰かがやってくれるわけではないし、

ラッキーなことに突然環境が変わって…なんてこともない。

すべては自ら動くのみ。

そうすることで気づくことがたくさんある。

 

 

明日に続けます。

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