復習するとはノートを読み返すのではなく何度も聞くこと

おはようございます。

新しい週が始まりました。

早いもので今年に入って今週で一ヶ月が終わります。

そうこうしているうちに『今年もあと一週間で終わりますね』

なんてことを書いていたりすることになります(笑)

ちょっとボクも今年の目標があるので、もう一度、期日を意識しな

きゃなーと再確認する朝をカレンダー見て思いました。

さて、それでは今日のブログは、『復習するとはノートを読み返す

のではなく何度も聞くこと』について書きます。

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学校で勉強すると、『復習してくるように』と言われる。

その復習を、ボクは読み返すことだと思っていた。

暗記していることが勉強だと思っていた。

そんなことを思っていたボクは、社会人になってから『勉強は大事だ』

と気づき、勉強をするようになってからも、先程言ったような勉強方法

(ノートに書いたものを読み返して覚える)が大事だと思っていた。

でもボクは、一度ノートに書いたものを読み返すというのが苦手だった。

いや、正確に言えば、一応一通り読み返してみる。

ただ、それを覚えれるかと言ったら、とうていボクには無理なことだった。

ただ、幸いなことに学校の勉強と違って、宿題という面倒なものがない。

ノートに書いたものを読み返したりする必要もなかった。

言うなれば自分の自由だ。

書いたものを生かそうと生かすまいと。。。

しかし、勉強会やセミナーと言ったってタダではない。

お金がかかっている。

お金をかけているんだから身にならないと意味がない。

そう思ってはいても、ボクはノートを読み返すことはできなかった。

そんなある日、ボクはあることに気づく。

それは、何度も勉強会やセミナー、本などを読んでいると、

似たような言葉、同じような言葉が飛び交ってくることに気づいた。

『あれ?これそういえばあの人も言ってたな。』

『あれ?この勉強会でも言ってたな』

そんな感じで頭にインプットされていた言葉がどんどんと出てきた。

どんどんと出てきたというより、何回も聞いてることで思い出され

てきたんだと思う。

ボクは、違う人物が、同じようなことを言ってるんだから、これっ

てよっぽど大事なことなんだな。

そう思うようになった。

『あれ?これってノートを読み返さなくてもオレ覚えてるぞ』

ノートを読み返すのが苦手なボクが、違った勉強方法を知った瞬間である。

 

明日に続けます。

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