弱い自分を認めると変なプライドが無くなる

こんにちは、たなかひろゆきです。

いまボクは一日のリズムを作り中。

睡眠時間も作り、自由になる時間も作り、忙しく仕事する時間も作り…。

そういったリズムを作るとボクは体調を崩さなくて済むようだ。

って、誰でもそうかもしれませんが。。。

最近は、ちょっぴり睡眠不足になってるから、この週末は少し寝ようか

と思ってます。

さて、今日のブログは『弱い自分を認めると変なプライドが無くなる』

というテーマで書いていきます。

プライドというのは、けっこう邪魔をする。

しかも大したことないプライドがね…(笑)

例えば、知ったかぶりなんてのはその典型。

『知らない』って言えない。

知らないのに『あー、あれね…』なんて合わせる。

まだまだありますよ。

例えば、仕事でちょっとしたミスをする。

そんな時、『ミスしました』と声を張り上げて言えないもんだから、

その場しのぎで誤魔化す。

後になってバレて小さなことが大きな問題となる。

女の子の前で等身大の自分でいればいいのに、なぜかカッコつけて

しまって大きく見せようとする。

ところが、後で大きく見せていたことがわかってしまい、信頼を無く

し嫌われる。

他にもたーくさんあります。

あっ、これボクの経験談ね(笑)

本当は、弱い人間なのに弱いと認めれない。

ちっぽけな人間なのに、ちっぽけなんだオレ…と認めることができない。

だから変にカッコつけたりするわけだ。

でも、カッコつけてると疲れる。

確かに、持っていたほうが良いプライドもあるけれど、持っていなくても

よい変なプライドが邪魔をする。

知らないことがあれば、『えー、ナニナニそれ教えて!』

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と言えばいい。

そうすると、相手はちゃんと教えてくれる。

それを『あー、それね…』とやるから知ってるもんなんだと思って、

教えてくれないわけだ。

仕事でミスをしたら、ミスしたすぐに『すいません、やっちゃいまし

た!』と言っちゃえばいい。

女の子の前で、カッコつけようと知ったかぶったはいいが、その子の

ほうが詳しかった。

なんてことがあったりする。

だったら最初から『オレ初めてのことだから、これは知らないわー』

言っちゃえば親切に教えてくれる。

情けない人…

なんてことは誰も思わない。

思っているのは自分だけだ。

『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』

確かにそう思う。

自分をさらけ出すと、気持ちが楽になる。

楽になると思う存分動けるようになる。

『こんなことしたらカッコ悪いな…』と、変なプライドを持っている

うちは疲れるだけだ。

そして、その変なプライドが行動を鈍らせる。

少しアホになったくらいが良いのだとボク個人的には思っている。

もし『変なプライドを持ってるなー自分は…』と思う人は、ちょっぴり

アホになってみて。

きっと、目の前が明るくなるくらい楽になるから…。

では、今日も良い一日を!!

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