自分の人生なんだから深く考えたほうが良い

おはようございます。

さてさて、今日のブログテーマは、

『自分の人生なんだから深く考えたほうが良い』について書きます。

死ぬ時に後悔するトップに、

『他人の期待通りの人生を生きてしまった。

    もっと自分の人生を生きれば良かった。。。』

というような内容の言葉が入ってるようだ。

死ぬ時っていったってねー、なかなかイメージできない。

そうボクも思っていた時がある。

そんな時って、甘く考えてるからか、『好きなことやって死ねるな

らそれでいい』なんてことを平気で言ったりする。

でも実際は『死』のことについて考えたことがない。

ボクは、病気をして長期入院をした時、

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『あれ?オレがなんでこんなことになるんだ?』と今まで元気だった

のに『なぜだ?』と信じられない気持ちになったと同時に、体調が悪

く、衰弱していってる自分がそこにいるという現実を知ることになった。

気持ちだけは前向きになっていても、どんどん体力が無くなっていくと、

いうことが聞かなくなってくる。

『あれー、こうして人間は体力が無くなり、死を迎えるのか?』

ボクはベッドの上で今までやってきたこと、復活したらどうするべきか?

そんなことを考えるようになった。

『自分の人生だから…』って言うけれど、本当に『自分の人生』を

生きてきただろうか?生きているだろうか?

もしかしたら、自分の意志ではなく、他人の目が気になって、それ

に合わせて生きてきたんじゃないか?

世間体が気になって、それを気にして生きてきたんじゃないか?

そりゃー誰だって他人に良く見られたい。

けれど、だからと言って他人に合わせた生き方をする必要はない。

昨日も一昨日も、その前も書いてきたブログは、『紙に書く』とか

『信念』というようなことを書いてきた。

自分一人の時間を作り、少し深く考えてみることで、自分の本質が

わかってくる。

それがわかると、自分の生き方が見えてくる。

ボクは、以前、一人の時間が嫌だった。

だから、寝るまでの時間を友人と過ごしたりしていた。

いま思えば一人になるのが怖かったわけだ。

孤独感を味わうのが怖かった。

でも、ある時から一人の時間を持つようになった。

いや無理矢理でも作るようにした。

なぜなら、その時間を作ることで、自分の生き方ができるという

ことがわかったから。。。

深く考える時間を持つことで、気づくことがたくさんある。

それが今後の人生につながっていく。

深く考える時間を作るべきだとボクは思っている。

 

明日に続けます。

 

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