迷いが出てくるのは前に進んでる証拠

こんにちは、たなかひろゆきです。

良い天気が続いてます。

さて、今日は『迷いが出てくるのは前に進んでる証拠』というテーマ

で書きます。

ボクには凄いプロ野球好きな友人がいます。

今年は、3月27日の金曜日に開幕しました。

彼の楽しみは、お酒を飲みながら、テレビで野球中継を見ることです。

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もし、テレビで野球中継が見れない環境だったら…、

ラジオでも楽しめる人です。

そんなボクの友人も、迷いがあります。

『今日は何を飲もう(お酒)かなー?』『何を食べながら野球を

見ようかなー?』という迷いです。

ただ、ボクの言ってる迷いはそういう迷いではありません。

友人の彼は、それが楽しみで、それ以外のことを求めていません。

だから、それはそれで幸せなわけです。

ボクも、友人としてお付き合いしているしバカ話もします。

あっ、野球のことに関して聞きたいことがあったら彼に聞きます。

そうすると、事細かに説明してくれます(笑)

話が逸れてしまう前に、、、

そう、そういった迷いとは違う迷い。

何かを目指している、チャレンジしていると、決断しなければいけ

ない状況に遭遇します。

目指しているスピードが早ければ早いほど、何度も何度も決断しな

ければいけない状況がやってきます。

経営者は、決断するのが仕事というくらいいろんな事柄がやってきます。

この迷いは、別にその人の性格がどうのこうのとかじゃない。

目指して前に進んでいると起きてくる。

前に進んでいる証拠。

ただ、注意しなければいけないのは、迷ってる時間を長くしても意味が

ないということを知っておいたほうがいい。

迷ってる内容のどれを選んでも、上手くいかなかった、失敗したら、結果

的に後悔することになる。

で、、、

結果的に上手くいかなかったらどうなるか?

ということを先に考えておく。

『もし自分の選んだ、決断したことで失敗したら?』

という最悪なことを考える。

最悪がわかったら思い切って決断できる。

もし、失敗したとしても、腹をくくってるから後悔することもない。

何よりも、決断を素早くするということだ。

だって、正解はどれかわかんないんだから…。

『どうしようか?』 と迷いが出たなら、直感で思ったほうを決めてみる。

そして、それが失敗したらどうなるんだ? と最悪を考えておく。

そうすると、案外うまくいったりするものだ。

どっちでもいいから素早く決断していくと、次から次へと決断しなけれ

ばいけない事柄が増えてくる。

なぜなら前に進んでるから。。。

では、今日も良い一日を!!

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