外的要因で盛り上がる人、内的要因で盛り上がれる人

こんにちは、たなかひろゆきです。

毎日40分歩いています。

ちょうど良い気温なのか快適に歩けてます。

夏の暑すぎる時、冬の寒すぎる時どうなんだろ…?

なんてことを思ったりもしますが、まぁとりあえずどうにかなるでしょ(笑)

さて、今日のブログは 『外的要因で盛り上がる人、内的要因で盛り上が

れる人 』というテーマで書いていきます。

『モチベーション上がったー!!』なんて言葉を耳にしたりします。

ボクも以前よく使っていた言葉です。

かなり昔ですけどね。

例えば、何だか気分がノラないなーって時、営業の話でちょっと良い話が

きたりすると、一気にモチベーションが上がる。

もう最高な気分になる。

そうなると周りが見えない。

自分だけが有頂天だ。

だけど、時間が過ぎるとまたモチベーションが下がる。

今度は、友人がご飯をご馳走してくれるという。

一気にモチベーションが上がり有頂天になる。

そんな毎日を過ごしていたある日、、、

良いことがパタリと起きなくなった。

何だかモチベーションが上がらないまま数日が過ぎる。

『あれー、何だか気分がノラないなー。良いことも起きないし…。なんか

良いこと起きないかなー…』 と思うだけで、やる気は出ない。

やる気を出したくても動けない。

こんな経験ありますか?

やる気を出したくても何だかやる気が出ない。

やる気も出ないから動くことも出来ない。

そう、このままじゃ動けない。

なぜなら今までが外的要因で動かされてたから。。。

自力で動こうと思っても動けないんだ。

今までが外的要因で動かされ、ポンポンと上手くいき、いざそうなって

しまった時、自力で動くことができない。

なぜなら、一気に変わるという気持ちがどこかにあるから。。。

ここで気づかずにいると、その状態が長く続き、もがき苦しむ。

外的要因で動くのは悪いわけではない。

でも限界がある。

ある程度のところで止まるということだ。

そこで大事になってくるのが、内的要因で盛り上がれるようになることだ。

内的要因とは、誰がどうしてくれたとかじゃなく、自分で自分を盛り上げ

れるようにすることだ。

外的要因は、誰かがかまってくれてるうちはいい。

けれど、誰もかまってくれなくなった時、アナタの行動も止まる。

内的要因は自分だけで良いのだ。

自分が自分をコントロールする。

『えっ?そんなの当たり前じゃないの?』

と思うかもしれないが、そんなことはない。

だいたいの人が外的要因で動いている。

誰かに何かを言われて気にし過ぎたり、、、

誰かが買ったブランドバッグを見て羨ましいと思ってみたり、、、

誰かが結果を出したら『なぜ自分だけこうなんだ…』と悲観してみたり…。

すべて外的要因でそうなっている。

ボクは、ある時から一人でいる時間が好きになった。

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それは、一人でいる時間を多くすることで、ボクの場合はモチベー

ションを上げれるからだ。

と言ってるが、、、

もともとのボクはそうじゃない。

思いっきり外的要因で動いていた人間だ。

言ってみりゃ気分屋だ。

誰かが盛り上げてくれれば頑張れるし、誰かが休んでいたら自分も

休んだほうがいいのだと考え休んでいた。

ところが、それではダメなことがわかった。

だからボクは、あえて一人になってみた。

そうすると、最初のうちはとっても孤独感いっぱいでソワソワする。

でも、一人だから誰かがどうしてくれるわけではない。

そこで初めていろんなことに気づく。

そこからすべては始まっていく。

長くなってしまいそうなので、 続きをまた書きます。

では、今日も良い一日を!!

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