いま整理することにハマってます。
整理できている…と思っていましたが、いや~、あるわあるわ(笑)
10年くらい整理してなかったんですか?
ってくらいの感覚です。
思えば、節目節目で整理をしてきました。
その時々によって、あの時、絶対必要だと思って取っておいたものが、
いま見ると『何でこんなの取ってあったんだ?』なんてことがあった
りします。
なので、定期的に整理するととってもスッキリします。
こんにちは、たなかひろゆきです。
さて、今日のブログは昨日の続きを書きます。
『内的要因で盛り上がれる訓練をする』です。
友人、知人、仕事仲間などとおしゃべりをしたり、飲み会をやった
りするととっても楽しいわけです。
価値観の合うような人たちと話したりするから尚更です。
ちょっと気分も大きくなったりします。
会社の仲間数人と飲みに行ったりして、 そこに上司もいる。
あっ、嫌な上司じゃなくね。
どうしても会社仲間と飲みに行ったりすると、仕事の話が大半だ。
仕事と関係ないくだらない話をしていても、 仕事の話に戻ってくる。
そんな時、本当はちょっぴり自信がないのに飲んだ勢いで『それく
らい大丈夫ですよ!』なんてことを言っちゃったりする。
別に悪い事ではない。
ただ、大半の人が大丈夫じゃない結果になる。
なぜなら、外的要因で言っちゃったから。。。
ボクも若き頃、ノリで言ってたことが大半だ。
『絶対やりますよ!』『任してください!』
ところがフタを開けるとヤバイ状況だ。
『どうしようか?』と悩み始める。
上司は期待している。
今更『できそうにありません…』とも言えない。
そこで二つのパターンに分かれる。
何が何でもやるぞ!どうやってやろうか? と、やれることを考えて
具体的に動いていくタイプ。
もう一つのパターンは、『やべー、どうしよう。やべーなー。。。
なんかいい方法ないかな…?』とだけ思うけれども何も考えず、動き
もせず、どんどんと日にちが過ぎていき、 結果、上司に会うのが嫌に
なり、憂鬱な気分が毎日続くタイプ。
ボクは、まさに後者のタイプだった。
そんなボクも、ある時から変わった。
それは、口だけでは誰も信じてくれない。
行動をして結果を出して初めて評価されると知った時だ。
いや、仮に結果が思うようにいかなかったとしても、言行一致してい
ると、周りの人は評価する。
『あの人、言ってるだけでやらないからね』と、陰口を良く聞いたこ
とがないだろうか?
もしくは、自分がそんなこと言ったことないだろうか?
そう、言行一致してない人は信用されないのだ。
そう気づいたとき、ボクは今までの軽いノリをパタリとやめた。
今まで、一人でいる時間を作るのは嫌だった。
やっぱり気の合う仲間と遊んだりお酒を飲んだり話をしたい。
そして満足して家に帰り寝たい。
もう一つは、当時バリバリ仕事やる人は、常に誰かと会っている。
ようは忙しくしている=稼げる人というイメージがあった。
一人で家にいるなんて楽しくない。
それに稼げてないイメージだな…なんてことを思っていた自分がいる。
でもボクは、その時の楽しみよりも結果にこだわった。
どうすれば達成できるのか?
自分はどうあるべきか?
いま、自分は何をするべきか?
そんなことを自分一人の時間を作り、ひたすら考えた。
時々、頭が回らなくて『ダメだ何も考えられない…』そう思う時もあった。
でも、そんな時は掃除や片づけをした。
『オレこんなことしてていいのか?』と、ちょっぴり思ったこともあったが、
それでも、この時間はムダではないと信じた。
掃除をしていたり片づけをしていたりすると、ポンと『これやったらいいん
じゃない?』ってことが浮かんできたりする。
1個出てきたら、次から次へと出てきたりする。
それが今日だったり、明日の行動予定になる。
一人でいる時間は、時に孤独感を感じたりする。
『オレ周りの誰からもかまわれてないんじゃないか…?』
なんて思ったりすることもある。
そんな時、あの人に電話してみよう! あの人にLINEしなきゃ!
なんてことをしないほうがいい。
結局、外的要因に頼ることになるから…。
一人の時間は一人でいる時間。
その時間は自分を見直す時間なのだ。
過去を振り返り、今を見る。
そして将来の自分をイメージしてみる。
そんな時間を過ごす。
そうすると、いつしか孤独感を克服し、ちょっぴり精神的にも強くなる。
これでだんだんと内的要因で盛り上がれる要素が出来上がってくるわけだ。
後はそれを繰り返す。
では、今日も良い一日を!!